TOP 初夏の読書『燕は戻ってこない』『静かに生きて考える』 7月も半ばとなりました。最近読んで良かった本2冊。 桐野夏生著『燕は戻ってこない』(集英社・2024) 29歳で非正規雇用の女性リキは、葛藤の末、代理母出産の仕事を引き受けることに。家庭、子ども、収入と定職……持つ者と持たざる者の葛藤を描き... 2024.07.17 TOP一般書書評
TOP 4月の読書『お梅は呪いたい』『ある行旅死亡人の物語』 藤崎翔著『お梅は呪いたい』。面白かったです!設定が良かった。古民家の解体中に木箱の中から出てきた不気味な日本人形は、かつて戦国大名を滅亡させた呪いの人形お梅だった。500年を経て久々に世に出ていたお梅は、現世でも人を呪い殺そうとするが、何故... 2024.04.24 TOPブックトーク一般書書評
TOP 2024年本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』、7位入賞『リカバリー・カバヒコ』 2024年本屋大賞受賞作品は宮島未奈著『成瀬は天下を取りにいく』。本屋大賞候補に選ばれてから読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです!予想を超える世界観でした。著者のデビュー作だそうですね。 主人公の成瀬あかりは、ぶっとんだ女子で、自分の... 2024.04.24 TOPブックトーク一般書書評
TOP 2024年本屋大賞候補作『黄色い家』 2024年本屋大賞候補作1冊目は川上未映子著『黄色い家』。 2020年、世の中がコロナに翻弄され始めた春、惣菜店でアルバイトをしている40歳の花は、吉川黄美子が若い女性の監禁・傷害の罪で逮捕・裁判になっていることをネット記事で知る。20年前... 2024.03.26 TOPブックトーク一般書書店・図書館
TOP 「古本屋」がテーマの本 『荒野の古本屋』『古本食堂』 お久しぶりです。tsundokuは、これまで古本屋にはあまりご縁がなく、BOOKOFFも売る専門でした。しかし、このところ、仕事で知り合った古本屋さんのお世話になったことと、今の職場の同僚に古本屋通の人が二人いることで、にわかに古本屋への興... 2023.12.24 TOPブックトーク一般書書店・図書館
TOP 2023年本屋大賞候補作『ラブカは静かに弓を持つ』 2023年本屋大賞候補作3冊目は安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』。失礼ながら著者の「あだん・みお」さんの作品、今回知人からこの本を借りて、初めて読ませていただきました。クラシック音楽の知識があまりない私でも、とても面白く読めました。 著... 2023.02.18 TOP一般書日記
TOP 2023年本屋大賞候補作『川のほとりに立つ者は』 本屋大賞候補作の2冊目は、寺地はるなさんの『川のほとりに立つ者は』。 一言でいうと、いろんな要素がてんこ盛りの小説でした。コロナ禍、DV、発達障害、ディスクレシア……。 大枠のストーリーは、ちょっとした誤解から生まれた男女のすれ違いの真相が... 2023.02.18 TOP一般書日記
TOP 2023年本屋大賞候補作『汝、星のごとく』 2023年1月20日、2023年の本屋大賞候補作10作品が発表されました! 毎年、この瞬間が楽しみです。前日には、芥川賞・直木賞受賞作品の発表(今回は2作品ずつ計4作品)もあったので、これは積ん読解消&さらに積ん読が増えること間違いなし。 ... 2023.01.22 TOP一般書日記
TOP こども本の森 神戸 KOBE Children’s Book Forest 安藤忠雄さんが神戸・三宮に建てられた こども本の森 神戸 を2022年12月中頃に訪れました。 お子様と一緒に絵本を読みに行きたいご家族や、学校から団体でのご利用はもちろん、絵本や児童書が好きな大人の方が一人で立ち寄られるのにもおすすめの図... 2023.01.07 TOP日記書店・図書館絵本・児童書
TOP tsundoku(積ん読)は世界共通の日本語? 年末に駅ナカの書店でエラ・フランシス・サンダース著・イラスト『翻訳できない世界のことば』(創元社・2016)という本を購入しました。 外国語のなかには、他の国の言語ではそのニュアンスをうまく表現できないような、各国固有の言葉が存在します。こ... 2023.01.04 TOP一般書日記絵本・児童書雑誌・TV番組