TOP 2023年本屋大賞候補作『ラブカは静かに弓を持つ』 2023年本屋大賞候補作3冊目は安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』。失礼ながら著者の「あだん・みお」さんの作品、今回知人からこの本を借りて、初めて読ませていただきました。クラシック音楽の知識があまりない私でも、とても面白く読めました。 著... 2023.02.18 TOP一般書日記
TOP 2023年本屋大賞候補作『川のほとりに立つ者は』 本屋大賞候補作の2冊目は、寺地はるなさんの『川のほとりに立つ者は』。 一言でいうと、いろんな要素がてんこ盛りの小説でした。コロナ禍、DV、発達障害、ディスクレシア……。 大枠のストーリーは、ちょっとした誤解から生まれた男女のすれ違いの真相が... 2023.02.18 TOP一般書日記