TOP

2月の読書 第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『謎の香りはパン屋から』

土屋うさぎ 著『謎の香りはパン屋から』(宝島社・2025) 第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。パン屋×ミステリー×大阪府豊中市(出てくる駅名や地名がイメージしやすい)が舞台…… 主人公は漫画家を目指しながらパン屋でアルバイトを...
TOP

1月の読書 第61回文藝賞受賞『ハイパーたいくつ』 第172回直木賞候補作『よむよむかたる』

松田 いりの 著『ハイパーたいくつ』(河出書房新社・2024) 第61回文藝賞受賞作。めちゃくちゃ面白かったです。2025年はまだ始まったばかりですが、「今年読んだ本ベスト3」に入るに違いない、という確信を持っておススメします! 読めば、生...
TOP

’24-’25 年越しの読書とTV番組 『成瀬は信じた道をいく』 ドキュメント72時間年末SP

2025年、あけましておめでとうございます。年末は読書とテレビですね。 宮島 未奈 著『成瀬は信じた道をいく』(新潮社・2024) 2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』の続編で、4月に購入したのにそのまま「積ん読」になって...
TOP

12月の読書②『うそコンシェルジュ』『虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み』

津村 記久子 著『うそコンシェルジュ』(新潮社・2024) 津村記久子さんの本は、出版されたら基本的には全部読んでいます。今回も期待を裏切らない面白さでした。「いるよね~こういう人。」というかんじの人が次々に登場します。そうか、こういう人に...
TOP

12月の読書①『団地のふたり』『また団地のふたり』

藤野 千夜 著『団地のふたり』(双葉文庫・2024) 藤野 千夜 著『また団地のふたり』(U-NEXT・2024) 今年は、吉本ばななさんの『下町サイキック』に続き、またもやほっこり系の小説に心を奪われた。 小さいころから同じ団地で育った幼...
TOP

【展示会紹介】奈良県立美術館「エドワード・ゴーリーを巡る旅」 ”Journey to the World of Edward Gorey”

奈良県立美術館で開催されている「エドワード・ゴーリーを巡る旅」に行ってきました!開催期間は、2024年9月14日(土)~11月10日(日)。 241009140850485 エドワード・ゴーリー(1925-2000)は、大人が楽しめるシュー...
TOP

【本の紹介・探究学習】AIの時代にこそ重要な探究学習① 探究学習の目的

昨今、学校教育において各校種で探究学習に取り組んでいますね。 文部科学省のホームページによると、「総合的な学習(探究)の時間」は学習指導要領にも定められており、「変化の激しい社会に対応して」「今、求められる力を高める」ことを目的として行う科...
TOP

10月の読書『本心』

平野啓一郎 著『本心』(文藝春秋・2023) 「自由死」が合法化された近未来の日本。亡くなった母を VF(ヴァーチャル・フィギュア)としてAIで再生させた朔也は、母がなぜ「自由死」を望んでいたのか、聞くことのできなかった母の本心を探ろうとす...
TOP

初秋の読書『下町サイキック』

吉本 ばなな著『下町サイキック』(河出書房新社・2024) 下町に暮らす中学生のキヨカは、近所に住む友おじさんが運営している「自習室」のそうじのアルバイトをしている。父親の女性問題が原因でキヨカの両親は離婚し、今は母親と二人で暮らしているの...
TOP

夏の読書『アルプス席の母』

早見和真さん、イヤミスはもちろん、高校野球や書店をテーマにした作品など、いろんなタイプの小説を書かれて幅広い作家さんだと思います。なんとご本人が、元巨人の高橋由伸さんと同じ高校で野球をされていて、高橋さんのプレーをみたことで野球の道を諦め、...